当事務所は、依頼者の真の満足は何か、その為の最善の解決策は何かを常に基本テーマに据えて、企業法務はもとより、民事及び商事一般事件、M＆Aを中心とした事業承継、知的財産事件、破産民事再生事件、交通事故及び医療事故の損害賠償事件、親族・相続事件、刑事事件など国内法務全般を手掛け信頼性の高いリーガルサービスを機動的且つタイムリーに提供して参りました。
また、当事務所の弁護士スタッフは、その多くが法科大学院等で教鞭を執るなど、実務と研究を高い次元で融合することによる精緻な理論展開を可能としています。
社会生活が高度化・多様化・高齢化してきた現在、司法特に弁護士に対する期待がますます高まるなか、法律事務所には、依頼者に満足される為のリーガルサービスの質の充実・向上が更に求められており、法律事務所はそれに応える責務があると考えています。
こうした観点のもと、当事務所スタッフは、今後も、最新の専門的知識及び経験を習得しながら、紛争の予防・解決の為の、多様な選択肢の中から、高度の分析力・洞察力によって、より付加価値の高いサービスを戦略的に選択・提供することで、時代に適合した顧客の社会生活環境・ビジネス環境の構築に寄与させていただきたいと思っております。